厄除けとは?厄除け祈願の費用相場や最適な時期/当日の流れについて解説
厄除けとは?厄除け祈願の費用相場や最適な時期•当日の流れについて解説
厄除けとは、厄や災いを避けるために厄年に行う祈願(祈祷)です。令和7年(2025年)の厄年早見表を記載していますので、ご自身やご家族、周りの大切な方が厄年に該当しているかを確認しましょう。
本記事では、厄除け祈願(祈祷)の費用相場から当日の流れ、お札の祀り方などを日本三大厄除け開運大師の僧侶が詳しく解説します。また、2000年以上の歴史を持つ「護摩祈願」についてもご紹介いたします。
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厄除けとは?
厄除けとは、厄年に該当していると、病気・怪我・事故などトラブルが起こりやすいため、厄や災いを避けるために行う祈願(祈祷)です。厄祓い(厄払い)や厄落としと呼ぶこともあります。
厄除けの意味とは?
邪気や災難や不幸が降りかからないように祈祷することを指します。特にお寺に出向いて行うお祓いを「厄除け」と言います。
厄除けの読み方
厄除けは「やくよけ」と読みます。厄除と「け」がない場合も同様に「やくよけ」と読みます。
令和7年(2025年)に厄除けを受けた方が良い方
令和7年(2025年)の厄年に該当している方々は、以下の通りです。ご自身やご家族、周りの大切な方が厄年に該当しているかを確認しましょう。
厄年の年齢は、数え年を用いますが、数え年という考え方に馴染みがない方もいらっしゃると思います。数え年がわからない方も以下の厄年早見表の生まれ年をご覧いただければ、厄年に該当しているかをご確認いただけます。
厄除けの前厄・後厄とは?
前厄は、本厄の前年で、災厄が始まることを示す年とされます。この年から厄除けを行うことが推奨されます。
後厄は、本厄の翌年で、厄が残っているとされるため、引き続き厄除けを行うことが良いとされています。
令和7年(2025年)の男性の厄年・年齢
男性の本厄は、数え年で4歳・13歳・25歳・42歳・61歳・70歳・80歳になる1年間のことを指します。
(数え年という考え方に馴染みがない方もいらっしゃると思います。数え年がわからない方も以下の厄年早見表の生まれ年をご覧いただければ、厄年に該当しているかをご確認いただけます。)
2025年に本厄を迎えるのは、昭和20年・昭和30年・昭和40年・昭和59年・平成13年・平成25年・令和4年生まれの方です。
男性で最も注意が必要とされている「大厄」は、数え年で、42歳(昭和59年生まれ)の年が該当します。
令和7年(2025年)の女性の厄年・年齢
女性の本厄は、数え年で4歳・13歳・19歳・33歳・37歳・61歳・70歳・80歳になる1年間のことを指します。
2025年に本厄を迎えるのは、昭和20年・昭和30年・昭和40年・昭和64年(平成元年)・平成5年・平成19年・平成25年・令和4年生まれの方です。
女性で最も注意が必要とされている「大厄」は、数え年で、33歳(平成4年生まれ)の年が該当します。
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厄除け祈願の費用相場
厄除け祈願の料金は、お寺や神社などの受ける場所やお札の大きさ(小型札・普通札・大型札・特大札)、縁起物の有無などによって異なり、3,000円から15,000円と幅広く設定されています。普通札のサイズの相場としては、5,000円が一般的です。
料金が公表されていない、もしくは、「お気持ちで」とされている場合は、5,000円〜15,000円を包んでお渡しするのが無難です。
申込をされた方々と一緒ではなく、お一人様ずつ丁寧に時間をかけて行わせていただく当寺の特別個別祈願は、30,000円となっております。
厄除けにはいつ行くと良い?最適な時期とは?
立春(2月4日頃)が旧暦の新年にあたるため、元旦から節分(2月3日)までの間に厄除け祈願を受けるのが良いとされております。
しかし、この時期を過ぎたから、厄除けの祈願が受けられないというわけではなく、一年中行うことができます。古来より思い立ったが吉日という言葉があるように、何か心配事や災いが起こり祈願をお受けになりたいと思ったときはお受けいただくとよい方向に進まれるでしょう。
厄除け・厄祓い(厄払い)・厄落としの違い
厄年の「厄」という漢字には、災い・不幸・災難などの意味があるため、災いを除けて無事に過ごせるように祈願(祈祷)を受ける必要があります。厄年の災いを除ける祈願(祈祷)のことを厄除け・厄祓い(厄払い)・厄落としなどといいます。
祈願(祈祷)を受ける場所がお寺か神社によって、作法や効力が大きく異なり、儀式の呼び方によっても意味合いが異なります。どのような違いがあるのかを以下で解説します。
厄除け・厄祓い(厄払い)について
厄除けと厄祓い(厄払い)の言葉による意味合いに違いはありません。一方で、祈願(祈祷)を受ける場所がお寺か神社によって、祈願(祈祷)の方法や効力が異なります。
お寺での祈願(祈祷)
お寺での厄除け祈願(祈祷)は、「聖なる炎」を使った護摩祈願のことを指します。
護摩祈願の「護摩」の語源は、サンスクリット語の“homa(ホーマ)”だとされ、「火にくべて燃やす」という意味があります。
護摩祈願では、護摩壇に薪を焚き、僧侶が仏様を炎の中にお招きします。燃え盛る炎の中に供物を捧げて、願いを聞き入れてもらうとともに、護摩の「聖なる炎」で厄や災いを祓います。2000年以上の歴史と伝統を持つ由緒正しい祈願方法で、古くから天皇や時の権力者は護摩の力により願いを叶えてきました。
神社での祈願(祈祷)
神社での厄除け祈願(祈祷)は、神様の御加護により厄や災いから身を護るため、社殿に上がって神職に祝詞を読んでいただき、神様にお願い事を伝える儀式となります。
神職が祝詞を読み上げたのち、大麻(おおぬさ)で参列者をお祓いをして清め、最後に玉串を神前にお供えするという流れが一般的で、厄や災いを祓う効力のある「聖なる炎」は用いません。
厄落としについて
厄落としとは、厄除けや厄祓い(厄払い)と意味合いが異なり、大切にしている物や身につけている物を手放す(断捨離をする)ことで、悪いことが降りかからないように自ら災難を作り出すことです。
回数や時期などの明確な決まりはなく、ご自身のタイミングの良い時に行います。
祈願(祈祷)はお寺と神社のどちらで受けるのが良い?
厄除け・厄祓い(厄払い)の祈願(祈祷)を行っているお寺や神社は非常にたくさんありますが、強い効力やご利益を希望される方は、2000年以上の歴史があり、厄や災いを祓う効力のある「炎」を用いるお寺での護摩祈願を受けるのが良いでしょう。なぜならば、炎は古来より、あらゆる災いを焼き払い浄化させる力が最も強いものとして扱われてきました。
このため、厄除けには炎が非常に効力があると言われています。
日本の中で有名なのは、日本三大厄除け開運大師(埼玉厄除け開運大師 龍泉寺|埼玉県・門戸厄神東光寺|兵庫県、大聖院|広島県)です。日本三大厄除け開運大師である埼玉厄除け開運大師 龍泉寺の厄除け・厄祓い(厄払い)では、厄を除けて払うだけでなく、1年間の幸運・幸福を招く大開運のご利益も同時にいただくことができます。
護摩札とは?
護摩札とは、願い事を書いた木の札を指し、真言密教に伝わる護摩という修法で用います。護摩祈願では、護摩壇に薪を焚き、僧侶が仏様を炎の中にお招きし、その仏様のご利益を護摩札に宿すことができます。そのため護摩札には、ご本尊のお大師様のお力が宿り、お札の持ち主の願いを成就へ導きます。
また、当寺(埼玉厄除け開運大師)の護摩祈願では「特別加持」を厳修しております。特別加持とは、ご祈願者様のお身体とお札の両方に仏様の力を込める一大儀式のことです。
ご導師様が、錫杖(しゃくじょう)という特別な仏具を用いて、願いをかなえるための仏様のお力を皆様お一人お一人のお身体にお授けします。
古来より、願いを成就させるためには、お札だけでなく共にお身体にも仏様の力をお授けすることが大切だとされています。
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日本三大厄除け開運大師では、厄除け祈願札の郵送授与も行っております。詳細は上記の画像をタップしてご覧ください。
真言密教について
密教は、平安時代に弘法大師 空海(真言宗開祖)によって中国より伝えられました。空海は、804年に唐に渡り、大日如来を本尊とする密教を学び、わずか3ヶ月で密教の最高位である「阿闍梨(あじゃり)」を授かり、密教の後継者となりました。そのため、日本における純粋な密教は、真言宗のみとされているため、真言密教と呼ばれています。
現世利益(げんせりやく)とは?
弘法大師 空海によって広められた真言密教には現世利益(生きている現世において仏様のご利益をいただくことができる)という教えがあります。
これは真言密教の即身成仏(そくしんじょうぶつ):真言密教の教えを信じれば、生きているうちに仏の境地に達することができるという考え方が元になっています。
この教えにより、真言密教は他の宗派とは異なり、現在 生きている現世において、仏様のご利益やご加護を受けることができるのです。
そのため、「厄除け祈願」だけでなく、家内安全や交通安全・商売繁盛・合格祈願など、我々の様々な願いを真言密教の教えは叶えてくれます。
厄除け当日の流れ
厄除け祈願を受ける場所(お寺・神社)によって、多少変わる場合もありますが、基本的に厄除け祈願の流れは以下の通りとなっております。
① 受付
ご祈願受付所にて申し込み用紙にご記入のうえ、ご祈願料を添えてお申し込みください。ご祈願時間はこちらからご確認ください。
② ご祈願を受ける
お申し込み終了後、本堂にお入りいただき護摩(ごま)のご祈願をお受けください。
③ お札を自宅や職場にお祀り(飾る)する。
お札をご自宅・会社等にお持ち帰りいただき、神棚や仏壇に袋から出してお祀りください。
神棚や仏壇がない方は、寝室、または日常を過ごすお部屋の棚や机の上など、少し高い場所に袋から出して1年間お祀りください。
④ 1年後お寺にお札を返し、お礼参り(おれいまいり)をする
お礼参りとは、1年間お世話になったお札やお守りに感謝の気持ちを込め、お寺に返すことです。護摩のお札やお守りの効力は1年ですので、1年経過後必ず当寺にお持ちください。
返却所がございますので、古いお札やお守りを納めて、新しいお札・お守りをお受けください。もしお越しいただけない方は、返送いただけましたら、こちらで丁寧にお焚き上げ致します。
厄除けの服装
厄除けの祈願を受ける際に、スーツやジャケットなどフォーマルな服装でなくてはいけないという決まりはありません。言い換えると、普段着でも全く問題はありません。
厄除けの持ち物
厄除け祈願を受けるために、必要な持ち物はありません。本人ではなく、代理で受けられる場合は、その方の名前(漢字)や住所を事前に確認しましょう。
厄除けのお札の祀り方や方角について
神棚や仏壇がなくても、お札はお祀りすることができます。お札は本来、神棚や仏壇に祀るものとされてきましたが、今日の住宅事情では、神棚や仏壇がないご家庭も非常に多くなっています。こうした場合、ご自身や家族が親しみを込めて、毎日お参りのできる場所を第一に考えるとよいでしょう。祀る場所よりも、尊ぶ心を持って、日々丁寧におまつりすることの方が大切です。
・神棚や仏壇がある方・・・神棚や仏壇をきれいに掃除し、袋から出して1年間お祀り下さい。
・神棚や仏壇がない方・・・寝室またはいつもいる部屋の棚や机の上など、少し高い場所に袋から出し、1年間お祀りください。
お札を祀る際の適切な方角は?
お札の正面が南、もしくは東側を向くようにお飾り下さい。
なるべく毎日、願い事が叶うように手を合わせてお祈りしましょう。
古くなった厄除けのお札を返すタイミングは?
昔からお札の効力は1年間とされています。
お札を受け取ってから1年間経過したら、お札によってお守りいただいたことに感謝を申し上げてから、古いお札を当寺のお札返却所へ納めていただき、新しいお札をお受け下さい。
日本三大厄除け開運大師の厄除け祈願について
当寺は、黄金に輝く「厄除け金色大師」と「開運金色大師」の2体のお大師様を同時に祀る寺であり、厄除けの御祈願では、厄を払うだけでなく、1年間の幸運・幸福を招く大開運のご利益も同時にいただくことができます。
当寺の護摩祈願について
当寺では、護摩祈願に加え、「特別加持」を厳修しております。「特別加持」とは、ご祈願者様のお身体とお札の両方に仏様の力を込める一大儀式です。ご導師様が、錫杖(しゃくじょう)という特別な仏具を用いて、願いをかなえるための仏様のお力を皆様お一人お一人のお身体にお授けします。
古来より、願いを成就させるためには、お札と共にお身体にも仏様の力をお授けすることが大切だとされています。
2025年の護摩祈願時間
護摩祈願は、1年を通して行っております(毎週火曜を除く)。
開催日につきましては、以下の護摩祈願時間をご覧ください。
護摩祈願を行っていない日は、あらかじめ護摩の炎にかざしたお札を授与しております。
直接炎にかざしてご利益をいただきたい方は、護摩祈願を厳修する下記の日時にお越しください。
お札の種類と料金
当寺の厄除けのお札の色は、白色と桜色の2色です。また、それぞれ特大札・大型札・普通札・小型札の4種類の大きさがございます。
※毎月祈願札は、大導師が願い事の成就のため1年間毎月、特別祈願を続けます。最初の1回(申込当日)はご参加いただき、残り11回は僧侶のみで行いますので参加の必要はありません。1万5千円のお札は毎月祈願の際、個別にお名前も読み上げます。
※5000円以上のお札にはお好きなお守りと縁起物の両方が付きます。縁起物は開運タオルか本尊特別御朱印からお選びいただきます。
※上記写真の縁起物は令和6年度のものですが、令和7年度では特別なものを準備中ですので更新をお待ちください。
お札の郵送(オンライン授与)について
当寺では、あらかじめ護摩の炎にかざしたご祈願札をオンラインでも授与しております。郵送授与は、クレジットカード決済も可能です。
↓オンラインでの郵送授与は下記の画像をクリック↓
厄除けにおすすめのお守り
厄年には、厄除け祈願を受けることが一般的です。当寺の厄除け祈願で普通札以上を選ばれた方には、お好きなお守りを授与品として差し上げております。普段 お札を持ち歩くことは難しいので、厄除けお守りを身につけて、持ち歩くようにしましょう。
厄除けに強い力を持つ、「厄よけ金色大師」のお力が込められています。厄災(病気・ケガ・事故・様々なトラブルや不幸)にあうことなく、健康で安全な1年となるよう祈願いたしました。
厄除け守りを持ちやすいカード型もございます。財布、バッグ、定期入れなどに入れて大切にお持ち下さい。
厄よけ守り
厄よけ守り(カード型)
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当寺へのアクセス
Google MAP
電車でお越しの方
JR上野東京ラインもしくは、JR湘南新宿ラインで籠原駅までお越しください。
籠原駅南口よりタクシーで5分。
お車でお越しの方
関越自動車道花園ICから国道140号線を熊谷・深谷方面に10分ほど直進すると、「埼玉厄除け開運大師」の大きな看板が見えてきますので、左折して駐車場へお停めいただけます。
◇深谷アウトレットより車で8分
◇籠原駅から5分・熊谷駅から12分・深谷駅から12分・行田駅から25分・本庄駅から30分
◇大型無料駐車場500台あります。
◇カーナビでは、下記住所もしくは電話番号で検索しますと「龍泉寺」と表示されます。
・住所:〒360-0843 埼玉県熊谷市三ヶ尻3712
・電話番号:048-532-3432
厄年と凶方位との違い
厄年が注目されがちですが、古来より厄年と同じように凶方位に該当する年は、病気・怪我・事故などトラブルが起こりやすいと言われています。
凶方位とは、私たちが生まれた年月によって定まり、生涯変わることのない「生まれ星」が、古来中国から伝わる九星星回りの中で、自分の星が凶方位に該当する年のことをいいます。凶方位を除ける(祓う)ためには、方位除けの祈願を受ける必要があります。
厄年と凶方位の両方に該当する場合、厄除けは厄年、方位除けは9星の星回りによる凶方位という全く別の災いをよける祈願になるので、両方の祈願を受けるようにしましょう。
2025年のご自身の星周りが凶方位(悪い方角)に該当しているか、方位除けをするべきかどうか気になる方、方位除けについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
八方塞がりとは?
八方塞がりとは、凶方位の中でも最も注意が必要な大凶方位であり、9年に1回巡ってきます。病気、ケガ、事故、トラブル、不幸が特に起こりやすいと言われています。八方塞がりは、自分の生まれ星が方位盤の中央に位置し、他の八つの星が全ての方向を遮り、出口がない状態です。八方塞がりに該当する年は、方位除けの祈願を受けることで、八方塞がりを祓い、除けることができます。
八方塞がりは、9年に1回巡ってくる最も注意が必要な星周りになります。2025年に八方塞がり(大凶方位)に該当しているか知りたい方、八方塞がりについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
お参りの方の声
日本三大で厄除けの効果が絶大と聞いて初めて来ました。
H・Tさん 37歳女性(埼玉県)
厄年を迎えて不安が募っていましたが、厄除け祈願の効果が絶大だと聞いていました。儀式はとても迫力がありました。祈願の力と共に、心身のバランスが整い、ポジティブなエネルギーに満たされました。厄年を乗り越え、新たな一歩を踏み出すことができました。
関東の厄除けで有名です!最強の開運守りもお目当てでした。
O・Nさん 61歳男性(埼玉県)
厄除け祈願に参加したことで、心の安定感が増し、不安や厄への心配ごとが無くなりました。祈願後、人間関係も円滑になり、前向きでエネルギッシュな日々を経験しています。厄除けの力は不思議で、信じることの重要性を改めて感じました。金色の最強お守りもゲットできて毎日カバンにつけています。
よくあるご質問
Q:厄年は年齢表記されている表を見かけたりするのですが、どのように数えるのでしょうか。
A:厄年の年齢は数え年を用います。数え年は、「生まれた時点で1歳」と数え、元旦が来るごとに年齢を重ねます。誕生日前であれば2歳足し、誕生日後であれば1歳足すと覚えておきましょう。
Q:厄除け祈願はいつ行っていますか?
A:護摩祈願は、毎週火曜日を除き、1年を通して行っております。予約の必要はございません。当寺の祈願については、こちら をご覧ください。
Q:厄年に該当する本人が祈願を受けることができないのですが、代理でも可能ですか?
A:問題ございません。祈願の申込用紙にご本人様のお名前や住所、生年月日をご記入ください。お札にお名前を書き入れた方に対して、厄除けの効力が発揮されます。
Q:関東で有名なお寺はどこですか?
A:当寺は、関東で唯一厄除けと開運双方にご利益のある寺院です。日本三大厄除け開運大師の1つとして数えられ、ありがたいことにTVやたくさんのメディアに取り上げていただいております。日本三大厄除け開運大師とは、埼玉県熊谷市の埼玉厄除け開運大師・龍泉寺、兵庫県の門戸厄神東光寺と広島県の大聖院になります。
Q:お札を持ち帰っても置く場所がないのですが、お札をお寺で預かっていただくことは可能ですか?
A:当寺での安置も可能です。お預かり料も無料となっております。また、お預かりさせていただいたお札は、1年間、本堂に安置し、年末に責任をもってお焚き上げいたします。お焚き上げに関しても特段お納めいただく必要がございません。
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