【厄年早見表付き】2025年の厄年とは?厄年にやってはいけないことや過ごし方を解説 - 埼玉厄除け開運大師 - 日本三大厄除け開運大師

【厄年早見表付き】2025年の厄年とは?厄年にやってはいけないことや過ごし方を解説

2024年の厄年とは?厄年にやってはいけないことや過ごし方を解説

厄年に該当していると、病気・怪我・事故などトラブルが起こりやすいと聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

令和7年(2025年)の厄年早見表を記載していますので、ご自身やご家族、周りの大切な方が厄年に該当しているかを確認しましょう。

本記事では、厄年の歴史から厄年の数え方、厄除け・厄払いの方法、厄年の過ごし方などを日本三大厄除け開運大師の僧侶が詳しく解説します。

令和7年(2025年)厄年早見表 / 厄年一覧表

令和7年(2025年)の厄年に該当している方々は、以下の通りです。ご自身が厄年に該当しているかを確認しましょう。

 

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厄年とは

「厄年」とは、人生で数回訪れる特別な年のことで、一生の中でも病気・ケガ・事故など、様々なトラブルや不幸にあうことが多い年です。この章では、厄年について詳しく解説します。

厄年の歴史・起源

厄年の歴史は古く、中国や朝鮮半島といった大陸から伝来した風習です。陰陽五行説(おんみょうごぎょうせつ)に基づいて、平安時代に日本で成立した呪術や占術の技術体系である陰陽道(おんみょうどう)が起源とされています。

平安時代中期に成立した日本の長編物語として有名な「源氏物語」の若菜下巻にも、紫の上が37歳の厄年で、加持祈願を受けた記述があるように、古くから日本では厄年を意識して生活をしていました。

厄年は災いが起こりやすい?

厄年の「厄」という漢字には、災いや災難、苦しみという意味があります。実際に厄年は、人生の変化・転機や仕事・家庭などでの大きな変化が起こりやすく、心だけでなく身体にも負担がかかります。

本厄とは?

厄年に該当する年齢は男女で異なります。厄年は、本厄を中心にその前年を前厄、翌年の後厄を含めた3年間で、本厄は最も厄が表れるとされる年です。

前厄・後厄とは?

前厄は、本厄の前年で、「厄入り」と呼ばれ、本厄に起こるとされる様々な心や身体の変化の兆しの年です。

後厄は、本厄の翌年で、「厄晴れ」と呼ばれ、本厄での厄が薄れていく年ではありますが、しばらくは用心が必要な年です。

厄年はいつから?3年続く?

厄年は、本厄を中心にその前年を前厄、翌年の後厄を含めた3年間続きます。私たち人間の環境の変化には、おおよそ3年かかるという説は古くから言い伝えられています。

本厄の年に加えて、前厄と後厄の後厄の合計三年間は、毎年欠かさずに厄除けの祈願を受けると良いと言われています。

男性の令和7年(2025年)厄年早見表 / 厄年一覧表

令和7年(2025年)に厄年に該当してる男性は以下の通りです。厄年早見表もありますので、ご自身が該当しているかどうか確認してみてください。

令和7年(2025年)の男性の厄年の年齢

男性の本厄は、数え年で4歳・13歳・25歳・42歳・61歳・70歳・80歳になる1年間のことを指します。

(数え年という考え方に馴染みがない方もいらっしゃると思います。数え年がわからない方も以下の厄年早見表の生まれ年をご覧いただければ、厄年に該当しているかをご確認いただけます。)

2025年に本厄を迎えるのは、昭和20年・昭和30年・昭和40年・昭和59年・平成13年・平成25年・令和4年生まれの方です。

男性で最も注意が必要とされている「大厄」は、数え年で、42歳(昭和59年生まれ)の年が該当します。

男性の厄年は何歳まで?

男性の厄年は、数え年で、80歳(傘寿)まで続きます。現代では、寿命が伸び、健康長寿厄除けも重要とされています。

女性の令和7年(2025年)厄年早見表/ 厄年一覧表

令和7年(2025年)に厄年に該当してる女性は以下の通りです。厄年早見表もありますので、ご自身が該当しているかどうか確認してみてください。

令和7年(2025年)の女性の厄年の年齢

女性の本厄は、数え年で4歳・13歳・19歳・33歳・37歳・61歳・70歳・80歳になる1年間のことを指します。

2025年に本厄を迎えるのは、昭和20年・昭和30年・昭和40年・昭和64年(平成元年)・平成5年・平成19年・平成25年・令和4年生まれの方です。

女性で最も注意が必要とされている「大厄」は、数え年で、33歳(平成4年生まれ)の年が該当します。

女性の厄年は何歳まで?

女性の厄年も男性と同様には、数え年で、80歳(傘寿)まで続きます。男性よりも女性の方が本厄になる回数は多いです。

これまで厄年の数え方や男性、女性それぞれの厄年に該当する方について解説してきましたが厄年以外に「八方塞がり」の年も気をつけなければなりません。

八方塞がりの年となるのは、数え歳で十の位と一の位の数字を足して10になる歳、たとえば19歳、28歳、37歳、46歳、55歳、64歳、73歳などが該当します。

詳しくは、下記の記事をご覧ください。

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厄年の数え方・計算方法

こちらでは厄年の数え方や計算方法についてお伝えいたします。

厄年は数え年・満年齢どちらで数える?

厄年の年齢は数え年を用います。数え年は、「生まれた時点で1歳」と数え、元旦が来るごとに年齢を重ねます。
・誕生日前であれば2歳足す
・誕生日後であれば1歳足す
と覚えておきましょう。

厄年はいつ?

男性の本厄は、数え年で4歳・13歳・25歳・42歳・61歳・70歳・80歳になる1年間のことを指します。

 

女性の本厄は、数え年で4歳・13歳・19歳・33歳・37歳・61歳・70歳・80歳になる1年間のことを指します。

早生まれの場合の厄年は?

厄年は数え年で年齢を数えるため、関係ありません。数え年では、同じ年に生まれた人は1月1日に一斉に年を取るためです。そのため、早生まれだからといって、厄年がずれるわけではありません。

 十三参りの厄年

男女ともに数え年の13歳(令和7年:2025年は、男女ともに平成25年生まれ)は、自分の生まれ年の干支が初めて一周して、自分の干支に戻ります。男女ともに数え年の13歳は厄年と言われており、心も身体も子供から大人に成長する重要な年と言われています。※ 前厄・後厄はございません。

高齢の厄年

古希(70歳)、傘寿(80歳)は長寿祝いとして有名ですが、年代が変わる年は心身共に大きな変化を生じやすく、気を付けなくてはいけない年です。そのため、70歳の古希(こき)、80歳の傘寿(さんじゅ)の方は、節目の年に厄除けを受けて、健康・長生きを実現しましょう。※ 前厄・後厄はございません。

古希(70歳)、傘寿(80歳)の厄除けは男女の違いはなく、令和7年(2025年)は、古希(70歳):昭和28年生まれ、傘寿(80歳):昭和18年生まれの方が該当しています。

厄年にやってはいけないこと

厄年は、なにかと良くないことが起こりそうという理由で、気にし過ぎてしまう方が大変多くいらっしゃいます。古くからの言い伝えとして、厄年には大きな転機となる事や新しいことは避けるべきと言われています。

しかし、一番厄年にやってはいけないことは、「厄年だから・・・」などと、全てを厄年のせいにすることです。厄年は、社会的にも心身的にも転換期のため、新しい挑戦や決断が多くなります。厄年を悲観的に考えるのではなく、普段より慎重に物事を進めるよう心掛ける期間であると捉えましょう。

厄年に関わる誤解

厄年は、一生の中でも病気・ケガ・事故など、様々なトラブルや不幸にあうことが多い年ですが、厄年を極端に恐れてしまうと必要以上にストレスを感じてしまうこともあります。厄年に関する誤解を把握することで、厄年を平穏に過ごしましょう。

厄年に必ず悪いことが起きるわけではない

厄年は、人生の転機や変化が多い時期であり、付随して心身の乱れやストレスを感じやすいと言われています。つまり、不運が必ず訪れるわけではないので、自分自身の健康や生活を見つめ直す良い機会と捉えましょう。

厄年に大きな決断をしても問題ない

厄年に大きな転機となるような重要な決断は避けるべきと言われていますが、大切なのは、普段以上に慎重に考えて、十分な準備や検討を行うことです。やらなければならないことなのか、やりたいことなのかはしっかり見極めるようにしましょう。

厄年に該当する特定の年齢のみ気をつければよい

厄年は、前厄・本厄・後厄の3年間のため、これ以外の年齢は気をつけなくて良いと思われがちです。しかし、影響は低いとされていますが「小厄」とされる時期もあります。「小厄」とは、男女関係なく、3年周期で訪れる年齢(1歳・4歳・7歳・・・)を指します。こちらも人生の節目に該当するので、厄年に該当する年齢ではなくても、様々なことに注意を怠らないようにしましょう。

厄年の過ごし方

厄年は特に注意が必要な時期ですが、過度に心配することはありません。積極的な心構えと適切な行動で、一年を健やかに過ごしましょう。

 厄除けの祈願を受ける

厄年は、身体の変わり目を迎える歳、衰えを感じる歳、注意しなければいけない歳であるため、厄を除けることを目的とした「厄除け祈願」を受けるようにしましょう。

 

日本三大厄除け開運大師の厄除け祈願についてはこちらをご参照ください。

心に余裕を持つ

 

厄年を過度に意識し過ぎると、逆に不安やストレスが増大してしまいます。心身のバランスを崩さないために、過度な仕事や運動などは避けて、適度に休息をとるようにしましょう。

健康に気を配る

厄年の間は、健康管理に気を配りましょう。暴飲暴食や過度なアルコールの摂取は体調面だけでなく、精神的なバランスを崩すきっかけとなり得ます。健康的な生活習慣を維持することを意識しましょう。

厄年の厄除け・厄祓い(厄払い)・厄落としについて

厄年の「厄」という漢字には、災い・不幸・災難などの意味があるため、災いを除けて無事に過ごせるように祈願(祈祷)を受ける必要があります。厄年の災いを除ける祈願(祈祷)のことを厄除け・厄祓い(厄払い)・厄落としなどといいます。

祈願(祈祷)を受ける場所がお寺か神社によって、作法や効力が大きく異なり、儀式の呼び方によっても意味合いが異なります。どのような違いがあるのかを以下で解説します。

厄年の厄除け・厄祓い(厄払い)

厄除けと厄祓い(厄払い)の言葉による意味合いに違いはありません。一方で、祈願(祈祷)を受ける場所がお寺か神社によって、祈願(祈祷)の方法や効力が異なります。

お寺での厄除け・厄祓い(厄払い)

お寺での厄除け祈願(祈祷)は、「聖なる炎」を使った護摩祈願のことを指します。

護摩祈願の「護摩」の語源は、サンスクリット語の“homa(ホーマ)”だとされ、「火にくべて燃やす」という意味があります。

護摩祈願では、護摩壇に薪を焚き、僧侶が仏様を炎の中にお招きします。燃え盛る炎の中に供物を捧げて、願いを聞き入れてもらうとともに、護摩の「聖なる炎」で厄や災いを祓います。2000年以上の歴史と伝統を持つ由緒正しい祈願方法で、古くから天皇や時の権力者は護摩の力により願いを叶えてきました。

神社での厄除け・厄祓い(厄払い)

神社での厄除け祈願(祈祷)は、神様の御加護により厄や災いから身を護るため、社殿に上がって神職に祝詞を読んでいただき、神様にお願い事を伝える儀式となります。

神職が祝詞を読み上げたのち、大麻(おおぬさ)で参列者をお祓いをして清め、最後に玉串を神前にお供えするという流れが一般的で、厄や災いを祓う効力のある「聖なる炎」は用いません。


厄落としについて

厄落としとは、厄除けや厄祓い(厄払い)と意味合いが異なり、大切にしている物や身につけている物を手放す(断捨離をする)ことで、悪いことが降りかからないように自ら災難を作り出すことです。

回数や時期などの明確な決まりはなく、ご自身のタイミングの良い時に行います。

祈願(祈祷)はお寺と神社のどちらで受けるのが良い?

厄除け・厄祓い(厄払い)の祈願(祈祷)を行っているお寺や神社は非常にたくさんありますが、強い効力やご利益を希望される方は、2000年以上の歴史があり、厄や災いを祓う効力のある「炎」を用いるお寺での護摩祈願を受けるのが良いでしょう。なぜならば、炎は古来より、あらゆる災いを焼き払い浄化させる力が最も強いものとして扱われてきました。

このため、厄除けには炎が非常に効力があると言われています。

日本の中で有名なのは、日本三大厄除け開運大師(埼玉厄除け開運大師 龍泉寺|埼玉県・門戸厄神東光寺|兵庫県、大聖院|広島県)です。日本三大厄除け開運大師である埼玉厄除け開運大師 龍泉寺の厄除け・厄祓い(厄払い)では、厄を除けて払うだけでなく、1年間の幸運・幸福を招く大開運のご利益も同時にいただくことができます。

厄除けを受ける時期は?

立春(2月4日頃)が旧暦の新年にあたるため、元旦から節分(2月3日)までの間に受けるのが良いとされております。

しかし、この時期を過ぎたから、厄除けの祈願が受けられないというわけではなく、一年中行うことができます。古来より思い立ったが吉日という言葉があるように、何か心配事や災いが起こり祈願をお受けになりたいと思ったときはお受けいただくとよい方向に進まれるでしょう。

日本三大厄除け開運大師の厄除け祈願について

当寺は、黄金に輝く「厄除け金色大師」と「開運金色大師」の2体のお大師様を同時に祀る寺であり、厄除けの御祈願では、厄を払うだけでなく、1年間の幸運・幸福を招く大開運のご利益も同時にいただくことができます。

当寺の護摩祈願について

当寺では、護摩祈願に加え、「特別加持」を厳修しております。「特別加持」とは、ご祈願者様のお身体とお札の両方に仏様の力を込める一大儀式です。ご導師様が、錫杖(しゃくじょう)という特別な仏具を用いて、願いをかなえるための仏様のお力を皆様お一人お一人のお身体にお授けします。

古来より、願いを成就させるためには、お札と共にお身体にも仏様の力をお授けすることが大切だとされています。

2025年の護摩祈願時間

護摩祈願は、1年を通して行っております(毎週火曜を除く)。

開催日につきましては、以下の護摩祈願時間をご覧ください。

護摩祈願を行っていない日は、あらかじめ護摩の炎にかざしたお札を授与しております。

直接炎にかざしてご利益をいただきたい方は、護摩祈願を厳修する下記の日時にお越しください。

お札の種類と料金

当寺の厄除けのお札の色は、白色と桜色の2色です。また、それぞれ特大札・大型札・普通札・小型札の4種類の大きさがございます。

※毎月祈願札は、大導師が願い事の成就のため1年間毎月、特別祈願を続けます。最初の1回(申込当日)はご参加いただき、残り11回は僧侶のみで行いますので参加の必要はありません。1万5千円のお札は毎月祈願の際、個別にお名前も読み上げます。

※5000円以上のお札にはお好きなお守りと縁起物の両方が付きます。縁起物は開運タオルか本尊特別御朱印からお選びいただきます。

※上記写真の縁起物は令和6年度のものですが、令和7年度では特別なものを準備中ですので更新をお待ちください。

厄除け当日の流れ

① 受付

ご祈願受付所にて申し込み用紙にご記入のうえ、ご祈願料を添えてお申し込みください。ご祈願時間はこちらからご確認ください。

② ご祈願を受ける

お申し込み終了後、本堂にお入りいただき護摩(ごま)のご祈願をお受けください。

③ お札を自宅や職場にお祀り(飾る)する。

お札をご自宅・会社等にお持ち帰りいただき、神棚や仏壇に袋から出してお祀りください。

神棚や仏壇がない方は、寝室、または日常を過ごすお部屋の棚や机の上など、少し高い場所に袋から出して1年間お祀りください。

※お持ち帰りいただけない場合は、当寺での安置も可能です(預かり料:無料)

1年間、本堂に安置し、年末に責任をもってお焚き上げいたします(お焚き上げ:無料)

④ 1年後お寺にお札を返し、お礼参り(おれいまいり)をする

お礼参りとは、1年間お世話になったお札やお守りに感謝の気持ちを込め、お寺に返すことです。護摩のお札やお守りの効力は1年ですので、1年経過後必ず当寺にお持ちください。

返却所がございますので、古いお札やお守りを納めて、新しいお札・お守りをお受けください。もしお越しいただけない方は、返送いただけましたら、こちらで丁寧にお焚き上げ致します。

厄除けの服装

厄除けの祈願を受ける際に、スーツやジャケットなどフォーマルな服装でなくてはいけないという決まりはありません。言い換えると、普段着でも全く問題はありません。

厄除けの持ち物

厄除け祈願を受けるために、必要な持ち物はありません。本人ではなく、代理で受けられる場合は、その方の名前(漢字)や住所を事前に確認しましょう。

 

正しいお札の祀り方

◎お札を置く場所を選びましょう

神棚や仏壇がなくても、お札はお祀りすることができます。お札は本来、神棚や仏壇に祀るものとされてきましたが、今日の住宅事情では、神棚や仏壇がないご家庭も非常に多くなっています。こうした場合、ご自身や家族が親しみを込めて、毎日お参りのできる場所を第一に考えるとよいでしょう。祀る場所よりも、尊ぶ心を持って、日々丁寧におまつりすることの方が大切です。

・神棚や仏壇がある方・・・神棚や仏壇をきれいに掃除し、袋から出して1年間お祀り下さい。

・神棚や仏壇がない方・・・寝室またはいつもいる部屋の棚や机の上など、少し高い場所に袋から出し、1年間お祀りください。

◎お札を飾るときは、正しい向きで

お札の正面が南、もしくは東側を向くようにお飾り下さい。

◎お札へのお祈り作法

なるべく毎日、願い事が叶うように手を合わせてお祈りしましょう。

◎1年経ったらお札(ふだ)を取り換える

1年間お守りいただいたことに感謝を申し上げてから、古いお札を当寺のお札返却所へ納めていただき、新しいお札をお受け下さい。 

お札の郵送(オンライン授与)について

当寺では、あらかじめ護摩の炎にかざしたご祈願札をオンラインでも授与しております。郵送授与は、クレジットカード決済も可能です。

↓オンラインでの郵送授与は下記の画像をクリック↓

厄年におすすめのお守り

厄年には、厄除け祈願を受けることが一般的です。当寺の厄除け祈願で普通札以上を選ばれた方には、お好きなお守りを授与品として差し上げております。普段 お札を持ち歩くことは難しいので、厄除けお守りを身につけて、持ち歩くようにしましょう。

厄除けに強い力を持つ、「厄よけ金色大師」のお力が込められています。厄災(病気・ケガ・事故・様々なトラブルや不幸)にあうことなく、健康で安全な1年となるよう祈願いたしました。

厄除け守りを持ちやすいカード型もございます。財布、バッグ、定期入れなどに入れて大切にお持ち下さい。

↑オンラインでの郵送授与はこちら↑

厄年の方への贈り物

厄年に該当する方への贈り物としては、厄除けのお札が最適です。本人が祈願を受けることができない場合でも代理でお札を受け取ることは可能です。

祈願の申込用紙に厄年に該当される方のお名前や住所、生年月日をご記入ください。お札にお名前を書き入れた方に対して、厄除けの効力が発揮されます。その後、ご本人に直接手渡すか、ご郵送してください。

中には海外などにいて、お渡しできない場合もあると思います。ご祈願のご利益はお札がご本人の手元になくても届きます。ですから、必ずしもご本人の手元に届かなくても問題はありません。

また、当寺の厄除け祈願札は、厄を払うだけでなく、1年間の幸運・幸福を招く大開運のご利益も同時にいただくことができます。

他には、先ほどご紹介した「厄除け守り」を贈るのも良いでしょう。

厄年と凶方位との違い

厄年が注目されがちですが、古来より厄年と同じように凶方位に該当する年は、病気・怪我・事故などトラブルが起こりやすいと言われています。

凶方位とは、私たちが生まれた年月によって定まり、生涯変わることのない「生まれ星」が、古来中国から伝わる九星星回りの中で、自分の星が凶方位に該当する年のことをいいます。凶方位を除ける(祓う)ためには、方位除けの祈願を受ける必要があります。

厄年と凶方位の両方に該当する場合、厄除けは厄年、方位除けは9星の星回りによる凶方位という全く別の災いをよける祈願になるので、両方の祈願を受けるようにしましょう。

 

2025年のご自身の星周りが凶方位(悪い方角)に該当しているか、方位除けをするべきかどうか気になる方、方位除けについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

八方塞がりとは?

八方塞がりとは、凶方位の中でも最も注意が必要な大凶方位であり、9年に1回巡ってきます。病気、ケガ、事故、トラブル、不幸が特に起こりやすいと言われています。八方塞がりは、自分の生まれ星が方位盤の中央に位置し、他の八つの星が全ての方向を遮り、出口がない状態です。八方塞がりに該当する年は、方位除けの祈願を受けることで、八方塞がりを祓い、除けることができます。

 

八方塞がりは、9年に1回巡ってくる最も注意が必要な星周りになります。2025年に八方塞がり(大凶方位)に該当しているか知りたい方、八方塞がりについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

お参りの方の声

H・Tさん 37歳女性(群馬県)

厄年を迎えて不安が募っていましたが、厄除け祈願を受けて、その心の重荷が一気に軽くなりました。儀式はとても迫力がありました。祈願の力と共に、心身のバランスが整い、ポジティブなエネルギーに満たされました。厄年を乗り越え、新たな一歩を踏み出すことができました。

O・Nさん 61歳男性(埼玉県)

厄除け祈願に参加したことで、心の安定感が増し、不安や厄への心配ごとが無くなりました。祈願後、人間関係も円滑になり、前向きでエネルギッシュな日々を経験しています。厄除けの力は不思議で、信じることの重要性を改めて感じました。

よくあるご質問

Q:厄除け祈願はいつ行っていますか?

A:護摩祈願は、毎週火曜日を除き、1年を通して行っております。予約の必要はございません。当寺の祈願については、こちら をご覧ください。

Q:厄年に該当する本人が祈願を受けることができないのですが、代理でも可能ですか?

A:問題ございません。祈願の申込用紙にご本人様のお名前や住所、生年月日をご記入ください。お札にお名前を書き入れた方に対して、厄除けの効力が発揮されます。

Q:お札は神棚や仏壇がなくても飾れますか?

A:はい、問題なくお祀りいただけます。。神棚や仏壇がない方は、寝室、または日常を過ごすお部屋の棚や机の上など、少し高い場所に袋から出して1年間お祀りください。

Q:お札の効力はどのくらいですか?

A:昔からお札の効力は1年間とされています。

Q:2024年の厄年早見表はありますか?

A:以下の画像をご参照ください。