この記事では、厄や災いを避けるためのお守り「厄除け守り」についてご説明いたします。日本三大厄除け開運大師の一つである埼玉厄除け開運大師では、日本で唯一黄金に輝く特別な厄除け大師様を祀り、厄除け・方位除けのご利益を求め全国から多くのご祈願者様が訪れます。
厄除け守りは、厄年の方はもちろんのこと、どの世代の方にもお持ちいただけます。
それでは、厄除け守りについて、詳しくご説明させていただきます。
令和6年(2024年)の厄年早見表
厄年に該当していると、病気・怪我・事故などトラブルが起こりやすいと聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご自身やご家族、周りの大切な方が厄年に該当しているかを令和6年(2024年)の厄年早見表で、確認しましょう。
厄年とは?
「厄年」とは、人生で数回訪れる特別な年のことで、一生の中でも病気・ケガ・事故など、様々なトラブルや不幸にあうことが多い年です。厄年の歴史は古く、中国や朝鮮半島といった大陸から伝来した風習です。陰陽五行説(おんみょうごぎょうせつ)に基づいて、平安時代に日本で成立した呪術や占術の技術体系である陰陽道(おんみょうどう)が起源とされています。
厄除け守りとは?
厄除けお守りとは常に持ち歩くことで常に持ち歩くことで病気・怪我・事故・トラブルなどの災いを除けてくれるお守りです。
厄年の方はもちろんのこと、どの世代の方にもお持ちいただけます。
厄除け金色大師について
厄除け金色大師様は、日本で唯一黄金に輝く特別な厄除け大師様で、厄除け・方位除けのご利益を求め全国から多くのご祈願者様が訪れます。
「厄除け大師」という仏様は、日本で最も厄除けと方位除けのご利益が大きい仏様として古来より崇められてきました。
その中でも、黄金を身に纏った埼玉厄除け開運大師の厄除け大師様は、特にそのご利益が大きいとされ「厄除け金色大師」と名前が付いています。
「厄除け金色大師様」の特別なお力は、皆様の“厄”や凶方位の災いをはねのけ、平和で幸せな日々をお授け下さいます。
厄除け守りの効果
厄よけに強い力を持つ、「厄よけ金色大師」のお力が込められています。厄災(病気・ケガ・事故・様々なトラブルや不幸)にあうことなく、健康で安全な1年となる効果があります。
厄除け守りの種類
ストラップタイプとカード型の2種類の形があります。
ストラップタイプ
カード型
また、オンラインでの授与も行なっております。クレジットカード決済も可能です。
護摩祈願について
厄除け守りも効力はありますが、より強い効力やご利益を希望される方は、2000年以上の歴史があり、厄や災いを祓う効力のある「炎」を用いるお寺での護摩祈願を受けるのが良いでしょう。
当寺では、護摩祈願に加え、「特別加持」を厳修しております。「特別加持」とは、ご祈願者様のお身体とお札の両方に仏様の力を込める一大儀式です。ご導師様が、錫杖(しゃくじょう)という特別な仏具を用いて、願いをかなえるための仏様のお力を皆様お一人お一人のお身体にお授けします。
古来より、願いを成就させるためには、お札と共にお身体にも仏様の力をお授けすることが大切だとされています。
日本三大厄除け開運大師について
日本三大厄除け開運大師である埼玉厄除け開運大師 龍泉寺は、黄金に輝く「厄除け金色大師」と「開運金色大師」の2体のお大師様を同時に祀る寺であり、関東で唯一、厄を払うだけでなく、1年間の幸運・幸福を招く大開運のご利益も同時にいただくことができます。
お守りの種類
限定特別守り「大開運守」
《授与日時》
初詣 (1月1日〜8日)
以降は、毎週土・日・祝 9時〜16時のみ頒布
Yahoo!が選ぶ全国で人気の
最強開運守り日本一に選出
◎ 日本三大開運大師のお守り
日本三大開運大師の1つである、開運金色大師様の「大開運」のお力を込めた大開運守りは、あらゆる願い事にご利益があるとされており持つ人を幸運・幸福に導きます。
◎ 実際にお大師様が身につけられた法衣が入った特別なお守り
大開運守りは、皆様方に大開運のご利益をお分けするべく、 「開運金色大師様」が実際に身につけられた法衣(ほうい)に特別祈願を施し、お守り1つ1つの中にお入れし奉製致しました。 身につけられた法衣には、お大師様の力が宿っております。法衣が入った大開運守りは、お持ちいただく方を災いや病気から守ると共に、あらゆる願い事の成就に導いてくださるでしょう。
◎ お守りの糸も特別なもので縫製
大開運守りを縫製する糸は、通常のお守りに使う糸とは違う、特別な糸を用いて手作りしております。 大変貴重なお守りの為、頒布数や頒布日にも限りがございます。
めざましテレビで「全国で最強のお守り」として、大開運守りが紹介されました。(2023年1月6日放送)
【大開運守りの郵送について】
大開運守り単体の郵送は行っておりません。
郵送希望の場合は、5000円以上のご祈願札をご注文いただくと、お札1本につき1つの大開運守りがつきます。
お申込みは以下のオンラインショップから行ってください。
合格守り(カード型)
受験や就職試験、各種資格試験の合格を願う力を込めたお守りです。「サクラサク」という受験や試験に縁起のいい言葉にかけ、桜の絵柄となっております。
特に大切な受験や試験をひかえる方には「大開運守り」と一緒にお持ちいただきたいお守りです。携帯しやすいカード型ですので、財布、バッグ、定期入れ、ペンケース等に入れて大切にお持ちください。
学業守り
日々の学力の向上やスポーツ、習い事の上達を祈願したお守りです。
こども健康安全守り
お子様の健康と安全を祈願したお守りです。病気やケガ、事故やいじめなどにあわず、安全で健康に成長していただくため、当寺の「千手観音菩薩」と「平成安全大観音」のお力を込めました。
通常のお守りよりも小さくて持ちやすいので、お子様に最適なお守りです。
健康長寿守り
健康長寿を願う方にお持ちいただきたいお守りです。身体安全、病気回復、ぼけ封じを祈願し、「千手観音菩薩」「平成安全大観音」「ぼけ封じ観音」の力が込められています。
勝(かち)守り
勝負必勝の仏様として有名「不動明王(ふどうみょうおう)」の力を込めたお守りです。「金メダル」や「金星」など、勝利に縁起の良い“金”色の糸を使い、「勝」という文字を入れました。勝負に勝つための、強い味方になってくれるはずです。
安産守り
母子ともに健康で安全な出産が出来るよう、「千手観音菩薩」「平成安全大観音」のお力を込めました。出産を迎える方に是非お持ちいただきたいお守りです。
桐箱(きりばこ)に入った高級感あふれるお守りですので、ご自身で持たれるのはもちろんのこと、これから出産を迎えるご家族やご友人などにお贈りするのもおすすめです。
キティ守り(タイニーチャム)
キティちゃんとタイニーチャムの二人が寄り添った、可愛いデザインのお守りです。災難をよけ、幸福を呼び込む力を込めています。子どもから大人まで幅広い世代の方にお持ちいただけます。
キキララ守り
サンリオの大人気キャラクター、キキララのお守りです。災難をよけ、幸福を呼び込む力を込めています。子どもから大人まで幅広い世代の方にお持ちいただけます。
縁結び守り
“良い縁”に恵まれますよう、祈りを込めたお守りですので、いつも大切にお持ちください。
当寺の縁結びお守りは、女性だけでなく男性の方にもお持ちいただけます。
縁結び守り(カード型)
縁結び守りを持ちやすいカード型に致しました。財布、バッグ、定期入れなどに入れて常にお持ち下されば、良いご縁に導いてくれるはずです。
桜鈴守り
可憐な桜の花をかたどった、鈴型のお守りです。鈴の音は古来より邪悪なものを祓い、幸福を招く「開運招福」の力があるとされており、とても縁起のよいお守りです。
無病息災ひょうたん守り
無病息災と長寿を願い「千手観音菩薩」のお力を込めました。ひょうたんは持ち主の健康を促進する力があるとされているだけでなく、古くから縁起物として親しまれたもの。豊臣秀吉の馬印が「千成ひょうたん」だったことはよく知られていますが、多くの武将が旗印などで使った非常に縁起の良いものです。
幸運の桜守り(ラインストーン入り)
日本の国花である桜をかたどりました。健康、恋愛、学業、金運の力が込められています。きれいなラインストーンがちりばめられた、上品なお守りです。
ペット守り
ペットの健康、交通安全を祈念しております。首輪などにお付けいただくか、飼い主様が大切にお持ちください。
願いだるま絵馬
「だるま」は、あらゆる願いを叶える力があることから、最も人気がある縁起物です。 当寺のだるま市は江戸時代より続いており、県内最古の歴史を持ちます。 だるまとご縁の深い当寺の由緒正しき「だるま絵馬」。絵馬にお願いごとを書いて納めることであなたの願いごとをしっかり叶えてくれることでしょう。
【ご利益】
家内安全、健康長寿、合格祈願、縁結び、恋愛成就
縁満ハート絵馬
縁満千手観音さまのご縁を円満にするご利益で願い事を叶える絵馬です。 縁満とは「ご縁」を「円満にする(うまくいかせる)」という意味です。 すでにあるご縁の円満(夫婦円満、家庭円満、カップル円満)や未来のご縁の円満(縁むすび、恋愛成就、結婚成就)のどちらにのご縁にもご利益があります。
【ご利益】
夫婦円満、家庭円満、カップル円満、縁むすび、恋愛成就、結婚成就
オンライン授与のご案内
当寺では、ご祈願札やお守りのオンライン授与を行なっております。郵送授与は、クレジットカード決済や銀行振込が可能です。
お参りの方の声
M・Nさん 37歳女性(岩手県)
悪いことが重なり、強いご利益が得られると聞き、厄除けのお守りを郵送で手に入れました。お守りを携えながら過ごすことで、なんとか大きな問題がなく平穏な日々を過ごせました。心に余裕ができ、仕事や家庭、人間関係などあらゆる面で安心感を抱くことができました。不安を和らげ、良い方向に導いてくれたことに心から感謝しています。
K・Kさん 61歳男性(神奈川県)
厄除け祈願の縁起物として、厄除け守りをいただきました。厄除けのお札は家の仏壇に祀り、お守りはいつもリュックにつけて持ち歩いていました。大きなトラブルがなく、1年を過ごせたのは、埼玉厄除け開運大師での護摩祈願とお守りのおかげだと思います。来年も後厄なので、新しいお守りを授かりにいく予定です。
よくあるご質問
Q:お守りはどのように持ち歩くのが良いですか?
A:お守りには、仏様・神様のお力が宿っていますので、肌身離さず持ち歩くのが良いとされています。お守りには主に、ストラップタイプとカード型の2種類の形があります。
ストラップタイプであれば、普段使いするカバンなどにつけるのも良いですし、カードタイプであれば、財布の中に入れるのもよいでしょう。
家で保管する場合も、引き出しなどの中に収納するのではなく、なるべく目線の高さなどの高いところに置くのがよいとされています。
Q:お守りは何個まで持って良いのですか?
A:結論からお伝えいたしますと、お守りは、複数持っていても全く問題ございません。
「仏様同士・神様同士が喧嘩してしまう」という主張をされている方もいらっしゃいますが、そのようなことはありません。安心して複数のお守りを持っていただけます。
また、同じ種類のお守りを複数もつことも全く問題ありません。
Q:お守りはどのように数えますか?
A:お守りは、1体・2体と数えます。これはお守りが仏様や神様の分身として、崇める存在として、古来から伝えられているためです。
Q:お守りに期限はありますか?
A:お守りの効力は、基本的には1年とされており、お守りを授かった日から1年で効力が切れてしまいます。
しかし、1年に限らず、それぞれの役割が終わった時に返納するという考え方もあります。例えば、開運のご利益があった時、病気回復のお守りは病気が良くなった時、合格祈願のお守りは受験が終わった時などです。1年が経過せずとも、願い事が叶った段階で返納することも問題ございません。また、思い出などがあり、お守りを手放したくない場合は、「お礼」としてお守りを授かったお寺や神社にお賽銭をするのが良いとされています。
Q:お守りはどのように返納するのが良いですか?
A:お守りを買ったお寺や神社に返納するのが良いとされています。郵送で返納を受け付けているところもありますので、確認してみるのが良いでしょう。
通常の燃えるゴミや不燃ゴミで処分するのと違い、お焚き上げを行うことで、今までの感謝の気持ちをこめて、焼却することができます。
Q:厄除けの祈願はいつ行っていますか?
A:護摩祈願は、毎週火曜日を除き、1年を通して行っております。予約の必要はございません。当寺の祈願については、こちら(https://yakuyoke-kaiun.jp/kigan) をご覧ください。
Q:厄年は年齢表記されている表を見かけたりするのですが、どのように数えるのでしょうか。
A:厄年の年齢は数え年を用います。数え年は、「生まれた時点で1歳」と数え、元旦が来るごとに年齢を重ねます。誕生日前であれば2歳足し、誕生日後であれば1歳足すと覚えておきましょう。