7月の授与御朱印について
夏本番の陽射しが境内を照らし、蝉の声が響き渡る季節となりました。
埼玉厄除け開運大師では、夏を少しでも心地よく感じていただけるよう、季節の趣を映した御朱印をご用意しております。
皆さまのご参拝を、心よりお待ち申し上げております。
■キラキラ御朱印『光の宴(ひかりのうたげ)』(上段左)
春にご好評をいただいた “キラキラ御朱印” 。
「夏も見てみたい!」という多くのお声にお応えし、
夏の夜をきらめきで彩る一枚『光の宴(ひかりのうたげ)』 が誕生しました。
夜空に浮かぶ無数の花火が、踊るように重なり合い、
ひと夜限りの光の祭典が、にぎやかな宴のように広がっていくその幻想的な情景を、御朱印で表現しました。
■ 切り絵御朱印『水風船 -涼彩(すずさ)-』(上段右)
指先にふれた瞬間、ひんやりと涼しさが広がる水風船。
御朱印「水風船-涼彩-」は、日本の夏の情景を、三つの色とりどりの水風船に閉じ込めた、涼やかで彩り豊かな切り絵御朱印です。
■ 刺繍箔押し御朱印(中段左)
紋の刺繍を用いた、格式ある特別な御朱印。
光沢のある和紙に金色の箔が輝き、お堂の五色幕が美しく表現されています。
■ 切り絵御朱印『花器 -ひまわり-』(中段右)
真夏の陽射しをいっぱいに浴びて咲く向日葵は、明るく前向きなエネルギーを象徴する花。
「開運」や「金運」の象徴としても知られています。そばに咲く百合は「浄化」「安寧」を表し、夏風にそよぐ小花たちとともに、心和む華やぎを添えています。
■ 透かし重ね御朱印『熊谷うちわ祭』(下段左)
灼熱の太陽、熱気に包まれる日本一暑い街。 熊谷うちわ祭×埼玉厄除け開運大師の限定の御朱印が7月限定で登場します。
神輿(みこし)や山車(だし)が威勢よく練り歩き、屋台のにぎわいとともに、街じゅうが一体となる三日間。
全国からの来場者数75万人を誇り“関東一の祇園”とも呼ばれるこの祭りは、まさに熊谷の夏そのものです。
この御朱印は、熊谷市、熊谷うちわ祭の関係者、そして八木橋百貨店のご協力のもと、地域とともに作り上げた“熊谷の夏を楽しむ”一枚となっています。
■ 花手水御朱印『朝顔と風鈴-夏の気配-』(下段右)
朝顔は、朝に花を咲かせるという特徴から、 「新しい始まり」の象徴とされてきた花です。
暑さが厳しくなるこれからの季節、 朝顔の花言葉のひとつ「明日もさわやかに」に願いを込めて、 風に揺れる風鈴の音とともに、清らかな日本の夏の情景を描き出しました。