夏限定御朱印について - 埼玉厄除け開運大師 - 日本三大厄除け開運大師

夏限定御朱印について


夏限定御朱印

今回の夏限定御朱印は、2種類となっております。

当寺は厄除けと開運のご利益を同時に受けることができる唯一の寺であります。

今回の夏限定御朱印は新型コロナの状況を鑑み、当寺だからできるコロナの災いを避ける厄除け御朱印「守りの花火」、コロナの影響に負けず皆様に幸福が訪れる開運御朱印「輝く未来」の2種類をご用意しました。

今回の御朱印につきましては、コロナの中で寺として何かできることはないかと考え、御朱印の紙自体に「コロナ除け」と「開運」のご利益を込める特別祈願を施しております。

① 夏詣「厄除け:守りの花火」

今年の夏限定御朱印は、花火をモチーフとしました。
江戸時代の1732年に日本では疫病が大流行し国勢に多大な被害と影響を与えました。
当時の将軍であった徳川吉宗は、翌1733年に犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行い花火を打ち上げました。これが花火大会の起源ともいわれています。

このことから、花火は疫病をはらう祈りの象徴とも言われています。また、「青色」は魔除けの色ともされております。

緊急事態宣言が解除されたとはいえまだ、コロナは終息しておりません。日常生活をされる中で、皆様をコロナの危険から守ってくださるようにと願い「守りの花火」と致しました。

② 希望「開運:輝く未来」


太陽の花といわれるヒマワリをモチーフとしました。ヒマワリが太陽の花といわれる由来は、「花の形が日輪と似ていること」「芽が成長していく過程で、太陽の方向に伸びていくこと」と言われています。

長引くコロナの影響で世界中に暗い影を落としています。当寺でもこのような状況が一日でも早く終わり、世界が希望と輝きを取り戻すようにと切に願っております。


だからこそ、皆様の進む未来がヒマワリのように光り輝く太陽に向かっていくようにと願い、太陽の花と呼ばれるヒマワリを用いた「開運:輝く未来」を奉製いたしました。

また、「黄色」は開運の色であり、皆様方の運気向上の願いも込めております。


【頒布期間】2020年6月、7月、8月
【頒布時間】9時〜16時

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
※新型コロナウィルスの影響を鑑み、段階的に授与所を開けさせていただきます。
御朱印、御朱印帳の直接の授与は土曜、日曜、月曜のみです。(火曜日から金曜日までは授与所を閉めます。)

※ 授与所は、混雑状況により受付を15時頃に終了致します。

※緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスの脅威が全てなくなったわけでない事から、県外への不要不急の移動を当面控えるようにとされております。
また、県内の皆様におかれましても、外出することにいまだ不安をお持ちの方も多くいらっしゃることと思います。
新型コロナをめぐるこれらのことを鑑み、当面の間、御朱印、御朱印帳の郵送を継続することとなりました。

夏限定御朱印の郵送の受付開始は、6月1日の午前中を予定しております。公式ホームページ内にお知らせを出しますので、そちらからお申込みくださいませ。


トップページに戻る